10/27,28の両日、HALOはadtech TOKYOへ出展してきました。
今回は、「アドラッテ」というiPhoneアプリメディアでの出展。
CMを見て、クイズに答えて、ポイントを貯めるアプリです。広告主にとっては、CMを見てクイズに正解するモデルなので、サービスの正確な理解を与えることが可能です。
※先日発表した、韓国appdisco社との提携で日本デビューしました。
ちなみに韓国では、iPhone、android合わせて50万人が使うメディアです。
目的は、広告主や代理店に商品を知ってもらい、販売をお願いすることです。
結論としては、非常に満足でした。
そこで、出展する際に気をつけたことをシェアしたいと思います。
今年が初参加、かつそもそも行ったこともないということで、
なるべく空気を読まないように準備をしました。
■数値結果
1to1のデモをお見せする:200回くらい(4人でローテーション)
名刺交換:300枚くらい
ボールペン&チラシ配布:500本品切れ!
■効果
・サービスを理解してもらうことができた。
・サービスに関するフィードバックを得ることができた。
・会社名を売ることができた
・同窓会的に仲間と一度に合うことができた。
・プレゼンを何十回もやることで、上手くなった
■気をつけたこと
1. ブースで目立つ
来場者はカンファレンスがメインの場合も多い。よって、通りすがりでも目を引くブースにする。
iPhone実機でのデモの他に、映像と音楽をかけっぱなしにしてイメージをすり込みました。
2. 人で目立つ
ブースは1mの幅のみ。しかし、人なら縦横無尽に動き回れる。
僕らは黄色いアドラッテTシャツを用意して、インターンにも着てもらって、うろついた。
あと、きっとイノベーションゾーンでは唯一。
コンパニオンを用意した。
あみちゃん。すごくいい子でした。(写真中央。右はジョンヨン)
3. コストにも気を使う!
adtechは敷居が高そう?
いや、そうでもない。
イノベーションゾーンは10万円で1mサイズのブースを持てます。
ちなみに、メインの所は60万円〜(ですよね?)。
センターの電通、OPT、CAたちのあたりは300万円くらいかな。
やり方次第!
番外編
Angry birdsのヤツらはブースも出してないのに赤いブルゾン来てうろついてた。フリーライダー。
Hootsuiteはフクロウ君連れてきてた。カワイイから許す。
目立ったもん勝ちという精神のヤツらです。
■お会計
ブース代:10万円
チラシ1000枚:2万円
ボールペン500本:2万円
Tシャツ10枚:3万円
ポスター:1万円
コンパニオン:○万円(そんなに高くないです)
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計20万円くらい+人件費。
3件受注とれたら全然余裕でペイします。
というわけで、イノベーションゾーン、オススメです♪
特に、広告系のスタートアップももっと参加してもいいんじゃないかな。
最後に、dmgの武富さん、古谷さん、坪井さんほか皆様、運営お疲れさまでした。
そしてイノベーションゾーンを用意してくれた電通の藤田師匠、ありがとうございました!
次はSF、NYを目指して♪