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21世紀のはたらき方@江戸川大学講義

 

昨年に引き続き、今年も江戸川大学の「マスコミ総合科目Ⅰ」という授業で講義をさせていただきました。

きっかけはTechWaveの集まりで濱田逸郎教授(日本広報学会理事長)と出会ったことだったのですが、 大学で講義をするというのは一つの夢だったので、その場で快諾させていただきました。(※2012年度の講義内容はコチラ→ 働き方は一つだけじゃない@江戸川大学講義

メディアコミュニケーション学部マスコミ学科の「 マスコミ総合科目Ⅱ(就職と私達)」という授業で、講義のテーマは下記。

放送・新聞・広報・広告・出版・ネット業界・音楽・ゲーム制作・芸能プロ等、マスコミ関連職種の「仕事の内容」「業界の現状と将来」「就職への道」等をご紹介いただき、キャリア設計の参考とし、3年生秋以降始まる就職活動の準備につなげる。

以下に、講義スライドを公開します。

伝えたかったのは、下記のシンプルなこと。

  • 理想を描くこと
  • アクションすること
  • 楽しくやること
  • 努力すること
  • 運をつかむこと

就職活動を意識した大学2年制向けの講義ではあったのですが、職探しはあくまで自分の活躍する機会を得るチャンス。はたらく事の意義や、楽しさをまずイメージしてもらうことが大事だと考えています。そのためには、外に出て多くの機会に触れ、インターンなどで感覚をつかむこと。まず、アクションしなければ始まらない。

講義の最後は、ゆーすけべーがよく使う、
“Shut the fxxk up and write some CODE!!”(グダグダ言ってないでコードを書け、ハゲ!)
をアレンジして、

“Shut the fxxk up and take some ACTION!!”

で〆めさせていただきました。

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一人でも多くの、楽しくはたらく大人像を創ることが、これから社会に出る学生たちの未来を明るくすることだと信じて。

 

 

 

 

運がいい人になる方法(新入社員研修にて)

 

HALOにも、今年新卒のメンバーが3人入社しました。

メディア営業の塚原、iOS / PHPエンジニアの山本、アプリプロデューサーの岡。新卒といっても、それぞれ1年以上インターンをしていたので、まったくフレッシュさはありません。新卒採用をするぞ!とキャンペーン張らずに、3人も入社してくれたことは奇跡に近いな、と思います。

研修の一環で、運についての話をしたので簡単にまとめておきます。

ここ最近、運がよいな、と思うことが増えています。昨年のアドラッテから、ボケて、カオコレ、とヒットが続いていて、本当に事業やメンバー、パートナー、お客さんに恵まれているな、と感じています。

ガンホーの森下社長もGDCで「パズドラは運がよかった」と話していて、メチャメチャカッコイイな、と思ったので、運について考えてみました。

 

運とは何か?

まずは、Wikipediaで調べてみました。

(うん)とは、その人の意思努力ではどうしようもない巡り合わせを指す。

運が良い(幸運・好運)とは到底実現しそうもないことを、偶然実現させてしまうことなどを指す。運が悪い(不運・悲運)とは、楽しみにしていた旅行の当日に、発病してしまうことなどを指す。

意思や努力ではどうしようもない巡り合わせ。。。

どうしようもないんだけど、必ずつかむ人はいる。逆に、意思や努力がそのレベルまで及んでいなければ、つかめないもの。

つまり、意思と努力があって、はじめて運が語れると。

 

運を引き寄せる4つのポイント

ということは、運を引き寄せるには、運が味方をするレベルまで、意思や努力で自分を磨き上げる必要がありますね。。。

例えば、元サッカー日本代表の岡田監督は、「常に準備をしておくこと」ということをよく言っていました。イチローがWBCで、「僕は持ってる」と言えたのも、そこに隠された努力と自信、ストーリーがあってこその言葉だと思います。また、古くはレオナルド・ダ・ヴィンチの「幸運の女神には前髪しかない」(だから、通り過ぎる前につかまないといけない)という言葉があります。彼らが言うのは、準備してこそ、運をつかめると。起業して3年、ヒットが出なかったとき、何度も勇気づけられた言葉です。

では、どんな準備をすればよいのでしょうか?

1.人

よい仲間、パートナー、お客さん、異性に恵まれること。そのためには、まず自分が魅力的であること。

2.モノ

自分が大切にするモノを創り、大切にすること。例えば、靴を磨く。そして、長く使う。自分の身に付けるモノは、自分の分身のようなものです。記念に買った時計でも、友人とおそろいのアクセサリーでも、モノにストーリーを持たせ、育てていくことが大切。

(ここで、前述のエンジニア山本に「自分の大切にしているモノはなんですか?」と聞いたら、「友人です」と答えましたorz 人は、モノではありませんのであしからず。)

3.お金

お金だけでは幸せになれません。しかし、お金を使うことで、幸せになれることもあります。僕が新卒で入社した2005年、当時の日テレT部長のお話で印象的な言葉がありました。

「貰った給料は全部使え」

当然、ただ使えばよいというものではなく、自分の好きなもの、得たい体験、デート、映画などのコンテンツ、夜遊びなどに投資をせよ、というメッセージです。昨今では貯金を推奨する風潮があるような気がしますが、浪費ではなく、自分への投資をすることで、自分でさらに大きな価値を生み出せるようになる、というように解釈しています。

4.情報

前述の3つに加えて、上記を判断するための情報が大事な要素です。人から、本から、旅から得る情報が、自分の判断基準を形成してくれると思います。

 

自分を磨く方法

上記の観点から、新入社員向けに自分を磨く方法についての話をしました。

目指す地点は、まず、何かのプロフェッショナルになることです。最初はチームや会社で、なにか一つ一番得意なことを持つこと。そこからスタートして、自分の業界全体、世界のマーケットへ。

僕は、2社目のオプトに入社したとき、日本のモバイルメディア、モバイル広告業界で一番のクリエイターになろうと決めました。そして、テレビより面白いエンターテイメントをモバイルから生み出す。オプト時代はメディアのプランニングからメニュー開発を、HALOを始めてからはメディアやアドネットワークを自ら作り、運営するようになりました。最初の3年くらいは、全くと言うほど結果がでませんでした。しかし、2006年から6年モバイルの仕事を続けてきたら、2012年にスマートフォンが普及期に入ったタイミングで、チャンスが訪れました。結果的に、アドラッテやボケて、カオコレとどれもミリオンセラーとなる(予定も含む)ヒットが生まれました。ガラケー時代から「モバイル」「メディア」「広告」というスキルを準備できていなかったら、このチャンスは掴めなかったと考えています。もちろん、今年は昨年よりもさらにおもしろい、世界にインパクトを与えるメディアをリリースしていく予定です。途中からは、基本的に面白いかどうか、ピンとくるかどうかでやる、やらないを考えてきましたが、それが一番自然でしたw

では、社会人の最初の1年から3年はどう動いたらよいのか?

ここに適用できるのが、よく言われる「1万時間の法則」だと思います。

どんな事象でも、1万時間を投資(浪費ではない)すれば、プロとして活躍できるレベルになる。(プロになれるかは運も含む)1万時間を分解すると、1日10時間、365日毎日やっても、3年はかかります。休日も含めて、1日8時間勤務だと6年くらいかかる計算です。

社会人になってから、1万時間投資できる分野は、仕事が一番わかりやすいと思います。これを、一気に前倒すか、自分のペースでやるかは自由ですが、どうせプロとして活躍するなら、最初に投資したほうがお得だと考えています。プロになってからのほうが運気を引き寄せられるので。(もちろん、趣味を20年かけて熟成するのもよい楽しみだと思いますよ。)

さらに、その密度を上げるために、自分のメインの仕事に集中して時間を投資する、という考え方がよいと思います。

  • エンジニアならコードを書く
  • デザイナーなら、photoshopやillustratorで作ってみる
  • 営業なら、クライアントと話をする
  • プロデューサーなら、企画書を100本書いてみる
  • 経営者なら、イケると思ったところに資源を投入してみる
  • etc…

インプットももちろん大切ですが、アウトプット前提で考えることで、より密度の濃い時間を過ごせると思います。一番必要なことを最優先にすること。社内のコミュニケーションももちろん大切ですが、一番大事なのは、まず自分のプロフェッショナルを確立した上でやること。

なんだか自己啓発書のような内容になってしまいましたが、これは、僕がここ10年くらい実践してきて、掴んだ感触でもあります。それで行き着いたのは運が回ってきた時に、しっかりつかめるかどうか。ちなみに、ハロの面接では、運は良い方ですか?という質問をかなりの確率でしています。

みなさんは、運が良い方ですか?

 

オモロキ取締役CSOに就任しました。

このたび、イセオサムは株式会社オモロキの取締役CSOに就任しました。

オモロキ

 

 

昨年初夏よりアプリ化プロジェクトを一緒にやってきた「ボケて(bokete)」の運営元、オモロキという会社は、日テレ同期のかまだんご達が立ち上げた会社です。boketeは2008年の立ち上げ当初からあって、昨年アプリ化するにあたり(こちらの記事参照)、会社の枠など関係なく一緒にやれたらいいね、という話が発展して、ジョインすることにしました。

役割は、取締役CSO(最高戦略責任者)になります。

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アプリのスケールにはboketeというサービス自体の成長が必要であることから、HALOとしてはアプリのディレクション、オモロキではサービス全般のマーケティングやマネタイズ、外部との提携などを含めた事業戦略面を担当します。最近流行りつつある言葉だとGrowth Hacker的なポジションを意識しています。

オモロキのスタイルは、プロジェクトベース、全員社長、コミュニケーションはほぼオンライン、など21世紀型です。それぞれ別の顔を持ったCEOの鎌田さん、CTOのゆーすけべーさん、CIOのつよしさんと4人で、サービスを運営していきます。

もちろん、僕自身はこれまで通りHALOとしての活動も継続します。二足のわらじスタイルを理解してくれた矢野、中林、ハロメンバーのみんなにも感謝。

今後はより一層、「ボケて(bokete)」で世界に笑いを広げられるよう、そして21世紀型のはたらき方を実践し、広めることができるよう、活動していきます。

2013年の割と大きな発表、第1弾でした。

 

株式会社ハロ Co-Founder 取締役 COO

株式会社オモロキ 取締役CSO

イセオサム

LINE式、計画じゃなく予測で動くはたらき方を考える

 

1ヶ月くらい前のエントリーですが、ふとLINEの森川さんのブログ「事業計画」を思い出して考えたこと。「事業計画は立てない」という言葉が注目を集めているようですが、その本質について考えてみたいと思います。

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〜引用〜

最近取材を受ける度に今後の事業計画がないことについて驚かれるのですが、それは別にいい加減な会社ということではなく
・今はさほど必要ではない。上場企業ではないので細かく事業進捗を追いかける必要がない。
・作っても変更しなくてはいけないほど変化が早いので無駄な作業になってしまう。

という2つの理由があります。

そもそも事業計画を作る目的は資金ショートがないように注意深く見守ることと社内的に事業目標を達成するマイルストーンとして主に管理面で使われるものだと思っています。我が社も以前は細かく作っていました。

※写真はAppbankさんLINEカンファレンスの記事より引用

僕がNHN Japanを外から見ていて感じるのが、「デカイのに速い」という印象。事業のスケールも大きければ、打ち手の方法、タイミング全てが的確。計画はガッチリたてるわけじゃないけど、大量のオプションを持った予測はしていて、臨機応変に対応しているんだと思う。

確かに、上場していて、四半期で決算を出す必要があったり、外部から資金を調達していて株主に緻密な報告をする必要がある(逆に、報告が義務になってしまっている)状況であれば、計画が自分を縛り付けてしまうこともあるかもしれない。みんながみんな経営陣を信頼して、長期で考えてくれるステークホルダーというわけではないので、計画と、それへのコミットを期待されてしまうのは当然でもある。

逆に、Yahoo!、DeNA、GREE、サイバーエージェントとは異なる「上場していない」点を最大限に活かした「スピード」と「朝令暮改がやりやすい」点を最大限活かしているのがNHNさんなのかなと。

僕が理想だと考えるスタイルの会社

僕の人生も割とノープランだと言われがちですが、「計画を立てない」と聞いて、僕が真っ先に思い出したのは、この本。

小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則

Ruby on Railsのフレームワークを創った37Signals

初版を最初に読んだのは3年前の2010年で、今でもすごく好きな本なんですが、その中で響いたのが、「計画は予想に過ぎない」という言葉。

〜引用〜

長期のビジネスプランは幻想、占いの世界だ。マーケットの状況、競合他社、顧客、経済などの手におえない沢山の要素があるのに、計画を作っただけで、実際には制御できないものをコントロールした気になる。

計画ではなく予想とよんだらどうだろう?ビジネスプランをビジネス予想、財務プランを財務予想、戦略プランを戦略予想と名前を変えてみよう。気を揉んだりストレスに感じる必要はない。

僕の経験だと、去年のスマホアプリ事業「アドラッテ」の日本市場での展開では、きっちり一年分の事業計画を立ててスタートした。2011年の10月から、2012年の9月分までの売上目標をカッチリつくり、それをチームで達成すべく追っていく予定だった。しかし、そうすると、計画を上回ってる時は安心して目標を見失い、下回っているときはただただ数字に追われる。勝っているときはいいけど、そうじゃないときはあんまり楽しくない。だから、「必達」ムードは出さず、刻々と変化する市場の状況に対応して、取りこぼしだけはないように進めていった。

※逆に、「計画」がガチガチだったら多少無理してでも達成させていったのかも知れないけど。

結果的に良い感じで市場シェアを確保でき、ポジションとしてはGoodだった。でも、10月以降の計画は立てられていなかった。 偶然か、必然か、8月末に急に事業の運営を譲渡するという話が持ち上がり、その計画は9月で急遽変更することになった。 正直、事業譲渡に関しては計画外だったので社内は非常にバタバタしたが、以降の計画がない分、そこに固執せずに手放し、新たな事業へシフトすることができたんだと思う。実際はホントに大変だったけど。

※【業界の人向け補足】ノンSDKの単体リワードメディアをあのタイミングで手放すことは、普通に考えるともったいないと言われることもあった。外部からの不可抗力があったとは言え、当時、ネイティブアプリのプロモーション手法としては最強に近かったからだ。しかし、重複排除のためSDK導入が逆にメリットを発揮しだす2013年の流れを考えると、あのタイミングでの事業シフト、しかも1ヶ月もない状況での判断は、素敵なジャッジでもあったと思う。それは、僕らが計画に縛られず、ある意味流れに乗りながら動いたからでもあると思う。

「計画」のつまらなさと、「予測」のワクワク感

ちなみに、本質的には面白く無い「計画」をたてると、途端につまらなくなる。ワクワクしなくなる。やることが全て見えてしまっていると、義務感だけが残ってしまう。

そんなものは、卒業したいと思った。

「計画」じゃなくて、「予測」と考えることで、日々、楽しく仕事ができるんじゃないかな、と考えている。予測だから、当たったら嬉しいし、ちょっと外れたら、すぐに軌道修正すればいい。全然駄目だったら、やりなおせばいい。

彼らは計画を立てていないんじゃなくて、計画と呼んでないだけで、未来を予測しながら走っているんだと思う。そして、その予測力と、変化への対応力は正直すごい。

いずれにしろ、「小さなチーム」でもないLINE(NHN)が、このスピードで事業を展開しているのは事実であり、中身を覗いてみたいと思うのです。

 

21世紀のはたらきかた-慶應義塾大学で講義を行いました

 

先日、大学時代のBOSSである武山先生(KEG創始者)の授業で講義をさせていただきました。テーマは、21世紀のはたらきかたについて。2年生を対象とした「経済と環境」という授業で、受講者が300人もいるということで、一般的な学生にも伝わるように考えてみました。

前の方は意識高そう、真ん中は女子率高め、後ろは寝てるか体育会系。相変わらずの風景です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講義は武山教授30分、イセオサム30分、対談20分、といった形で進められ、久しぶりにアカデミックなスタイルでシゴトについて考えることができました。大学2年生というと、当時の僕も全く働く気がなく、シゴトの具体的なイメージがない状態でした。でも、その段階だからこそ、「3.4年後の将来は安定した良い企業に入って、満員電車に揺られ、上司と飲み、出世して、退職して・・・」という凝り固まったイメージに多様性を持たせてあげたい、との想いがありました。だって、そうなれるのは1学年100万人ほどの学生の中でもごく一部ですし、みんなが同じ所を目指したらあぶれる人が大量に出ちゃいますから。

先生のお話は僕も聞かせていただいたのですが、講義スライドで、僕の好きな図が下記です。

猿から始まり、濃厚、狩猟、商売、スーツ、そしてアーティストへ。

ダニエル・ピンクの「ハイコンセプト」に出てくる図です。
既存の、ほとんどの大学教育では「スーツ時代にどの職業を選ぶのか」しか教えていないのが現状だと思います。しかし、このスタイルができたのは20世紀。まだ歴史のほんの一部でしかありません。であれば、21世紀、そしてさらに未来は全く異なるスタイルで生活をしていると考えるのが普通だと思います。

 

企業(一社)に忠誠を誓う代わりに保証を受けるオーガニゼーションマンから、企業(複数社)に能力を提供する代わりに機会をもらうフリーエージェント社会へと。(流行りのノマド議論とは別の観点です)

僕がこのような考え方をするきっかけとなったのが、10年前に武山先生が授業で使っていたRichard Floridaの本”The Rise of the Creative Class”です。今の働き方がどうやってできて、これからどうなるのかを考えるきっかけとして素晴らしい本でした。
そんな影響を受けて社会に出た僕なりの「21世紀のはたらきかた」をまとめたので、これから仕事につく方、働き続ける方の議論のキッカケになればと思います。

 

ちなみに、僕らがHALOで実践している21世紀の働き方はこちら。
仕事内容が20世紀の製造業と違うのに、スタイルだけ工場缶詰型ってのもおかしな話なので、いろいろ実践してます。

<20世紀>  ⇔  <21世紀>

営業成績に応じてインセンティブ ⇔ 面白いものに自分から取り組む

9時に来て、用もないのに18時までぼーっとしてから帰る ⇔ 働きたい時に仕事し、いい波がきたらサーフィンへ。

稼ぐために一生懸命シゴトをする ⇔ シゴトの意味を考えて選ぶ。

行きたくないけどルールだから会社に行く ⇔ 行かなくてもいいけど、仲間に会いに会社に行く

全員がフルタイム正社員 ⇔ フルタイム、パートタイム、インターン、知らない人が混在

などなど。
21世紀に新しい価値を生み出すのは、働き方から変えていく会社だと思うんですよね。
 

<参考文献>

Richard Florida “The Rise of the Creative Class”

ダニエル・ピンク「ハイ・コンセプト」「フリーエージェント社会の到来」「モチベーション3.0」

ピーター・ドラッカー「ネクスト・ソサエティ」

イヴォン・シュイナード「社員をサーフィンに行かせよう」

トニー・シェイ「Delivering Happiness」

TED「やる気に関する驚きの科学」
 

★伊勢修メディア出演のお知らせ★

‎7/2(月) 19:30- NHK『クローズアップ現代』

「アイデアが世界を変える ~TED 究極のプレゼン~」でTEDに影響を受けたHALOの働き方を取材頂いたので、ご覧くださいませ^^

7/13(金)深夜- TBSサンデージャポン特番『有吉ジャポン』

テレビのシゴトについてのお話で有吉さんに突っ込まれる予定です。