2012年版 #AdtechTOKYO 出展レビュー「ボケてと神アプリ解説」にて

 

昨年に引き続き、今年もHALOとしてAdtech TOKYOに出展してきました。

一部では大人の文化祭、広告、アドテク業界の方の同窓会的な雰囲気もありますが、今年も楽しませていただきました。

 

今年の出展は、HALOで取り扱うスマホアプリ2点

ボケて

こちらは、知っている方も多いと思いますが、写真で一言ボケるサービス。友人の鎌団子の会社、オモロキが2008年から運営しているサービスで、2012年に一気にブレイクました。今年の10月にHALOと共同でiPhoneアプリをリリースし、1カ月で30万インストールを達成、PCをと合わせて5,000万PVを超えています。

その純広、タイアップメニューの告知になります。

 

神アプリ解説

こちらは、170万インストールを誇るアプリレビューサイト。アップスジェイピーさんが運営していて、広告効果も非常に高いメディアです。ハロで販売をお手伝いしています。

 

 

 

ブースはこんなかんじです。

 

小さいブースではありますが、シンプルにポスター、ポリス、顔出し看板を準備しました。

各社、いろんな取り組みをされていましたが、僕らは「お客さんに楽しんでいただく」ことを目標に運営してます。おかげ様で、こんな効果を得られたと思います。
 

 

 

 

■気をつけたこと

・まず、興味をひく演出

今年は、「ハロポリスが、無課金ユーザーを逮捕していく」というストーリーを立てました。こちらはボケての殿堂入りボケの一つなのですが、サービスを体験していだくことで、より理解していただくのが目的です。写真はあえなく逮捕されてしまったTechwaveの増田さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

・コンパニオン内製

昨年は所謂コンパニオン的な子に手伝っていただきましたが、今年は内製化しました。

広報担当のまなみと、エンジニアの曽田ちゃん、デザイナーのイェラちゃん。

ただチラシを配るだけでなく、サービスの説明もできるのでオススメです。

 

・Tシャツでうろつく

 

 

 

 

 

 

 

ひと目でスタッフと分かるのが大事です!右側は宮川。

 

・iPadで大きく説明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり実機での説明が一番刺さります。

 

アプリソムリエの石井寛子さんも来てくれました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■効果

・新規のお客さんへ神アプリ解説、ボケての広告の紹介をし、問い合わせをいただくことができた。

・既存のお客さんと会うことができた。一度にみんな集まるので、非常に効率がよいです。

・新メンバー含め、商品のプレゼンの練習ができた

・Twitter、facebookに写真をアップしたり、ネタができた。

・ボケてと神アプリの窓口として、ハロを認知させることができた。

 

■数値はこんな感じ。

名刺交換 :約300枚

チラシ配布:約1000枚

シール配布:約1000枚

 

■予算

さて、気になるご予算は・・・!?

ブース代 20万円

Tシャツ:5万円

ステッカー:5万円

ポスター:1.5万円

チラシ :2万円

無課金ユーザーパネル:1.5万円

合計35万円!

 

費用対効果は非常によいと思います。なにより、社内メンバーのお祭り感醸成にも^^

 

今年は直前に出展サービスが変わったりといろいろ有りましたが、メンバーのおかげでなんとか成功させることが出来ました。来年もやるぞ〜。

 

広告周りでのご相談は、sales@halo-web.comまでお願いいたします^^