母親が、ケータイを変えるというのでiPhone4のホワイトを薦めてみた。
かずよ(仮名)のプロフィールは下記。
- 専業主婦、パートはしている
- ケータイでは通話とメールができる
- PCでは韓流のサイトをよく見ている(リテラシーは高くない)
- 割とミーハーで、ipodを使っている
- 推定50代
当初、デザイン重視のガラケーを買おうとしていたのだが、
これからあと20〜30年以上の人生において、
本当にその選択は正しいのか?
そこで、こんな説得をしてみた。
今、特にリテラシーの高くないひとがケータイを買う際は、下記3つのパターンを考える。
ケータイ購入の選択肢
- ガラケーを買う
- 簡単ケータイを買う
- Smartphoneを買う(iPhone、android、windows etc…)
そのなかで、なぜiPhoneなのか?
理由は下記5点
- ガラケーはもう作られなくなる。
- 簡単ケータイに今から慣れると、抜け出すことは出来なくなる
- androidはカスタマイズ前提でないと魅力を引き出しづらい
- iPhoneはiPodも付いている(今はshuffleを使ってるが、100曲しか入らないのが不満)
- お友達にiPhoneを持っている人が1人以上いる
というわけで、
あと20年以上をケータイとともに生きるとしたら早めに適応すべき
という結論を出しました。
やっぱりデザイン重視なので、今回白を出してきた、というタイミングも重要だったなと。
ますます外出が億劫になる人こそ、インターネットを使えばよいと思います。
だから、これからお年寄りになる人ほど、
今のうちにタッチパネルのスマートデバイスが似合うと思うんです。
僕ら若者は外で遊ぶので。